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障害基礎年金 支給の要件障害基礎年金はどんなときにもらえるのか?

初めて医者に掛かった日と保険料を納付したかがポイント

では、日本の年金制度をおさらいしたところでここからは本サイトのテーマである「障害年金」についてお話を進めていきたいと思います。

まずは全国民共通の年金制度「国民年金」から支給される「障害基礎年金」から説明をしていきたいと思います。

障害基礎年金をもらうためには以下の2つの条件を共に満たす必要があります。

①初めて医者に掛かった日(初診日といいます)に、「ア」「イ」のいずれかを満たすこと

ア、国民年金の加入者であること
イ、国民年金の加入者であったもので、日本国内に住所がある60歳以上65歳未満の人

「ア」については、自ら国民年金保険料を納める自営業者はもちろんサラリーマンや公務員の方も国民年金加入者とされるので条件を満たします。「イ」は国民年金を満額掛けて、65歳からの年金支給を待っている人ということです。

②保険料納付要件

これ、重要なところです。国民のイザというときのための障害基礎年金ですが、国民年金をキチンと納めている人がいる反面、納めていない人にも障害基礎年金が支給されるのは不公平だということもあり、年金保険料の滞納が続くと障害基礎年金が支給されないことがあります。支給されるための要件は以下の通り、



初めて医者に掛かった日が平成28年4月1日前にある障害については、下図の特例でも支給されます。



未納(滞納)に注意

初めて医者に掛かった日を仮に10月15日としますと、判定は10月の前々月8月以前の加入期間から判断されます。これは国民年金の納付月が翌月末であることと関係があります。10月15日の時点ではまだ9月分の保険料の納期限が来ていませんので、その前月9月納付分の保険料(8月分)で判定しましょうということです。毎月納期限までに納めていれば心配することはないということです。また保険料の納付済み期間には「免除」の期間も含まれます。

サラリーマンや公務員の方は会社が天引きして納めますので納付要件が問題となることは少ないでしょう。ただし退職の直後などは国民年金へ切り替え手続きをしていなかったということもあるので注意してください。

①から②の要件が全部OKで、かつ初めて医者に掛かった日から1年6ヶ月経った日(認定日)に、障害の程度が法律で定める一定の状態であれば障害年金を貰う権利が発生することになります。なお認定日は病状が固定して治療の効果が期待できない場合はその日、心臓ペースメーカーや人口弁を付けた場合は付けた日、人工透析を受けることになった場合は初めて受けた日から3ヶ月目に短縮するルールがあります。

>次は 障害基礎年金の支給額 いくら貰えるの

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