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障害厚生年金 支給対象障害厚生年金はどんな人がもらえるのか?

重要なのは初めて医者に掛かった日

さて、ここからは上乗せ部分である「障害厚生年金」について解説したいと思います。「厚生年金」に加入するのはサラリーマンやOLなど一般的には会社(株式会社などの法人組織)勤めの人達。一定以上の規模であれば個人事業であっても「厚生年金」加入している事業所もあります。

また「厚生年金」に加入する事業所でもパートさんや社員さんでも契約形態により厚生年金の加入者とされないことがあります。毎月貰う給料明細に天引き額が記載されているはずなので確認してみましょう。

「厚生年金」加入者は同時に「国民年金」の被保険者でもありますでの、「障害厚生年金」が支給される人には「障害基礎年金」も支給されることになっています。

初めて医者に掛かった日に厚生年金の加入者

であることです。まずこれが大前提、あくまで「初めて医者に掛かった日」に「厚生年金の加入者」であることなので、

・職場でのいじめに耐え切れず退職したA夫さん、国民年金に切り替え手続きをした後、初めて医者の診断を受けたら「うつ病」と診断された

・虚弱体質で転職を繰り返すB子さん、無職の療養期間中に医者に掛かったら心臓に疾患があると診断された、その後再就職

残念ながらA夫さんもB子さんも、初めて医者に掛かった日に厚生年金に加入していなかったので「障害厚生年金」は貰えません。でも心配しないで下さい。ちゃんと国民年金を納めていれば「障害基礎年金」は支給されます。

また障害基礎年金のように年齢の要件はありませんので、

・高校を卒業して大手の自動車工場に正社員として就職した18歳のC男さん、入社半年して不注意からプレス機に腕を挟まれ大怪我

・もう年金は貰えるが現役としてバリバリ活躍中の中小企業の社長さんである69歳のD吉さんが人工透析を受けることになった

C男さん、D吉さん、いずれも「障害厚生年金」を貰うことができます

さらにチョット補足すると基本の「き」で説明しましたが「厚生年金加入者」は同時に「国民年金加入者」でもあるので、C男さんはまだ20歳になっていませんが「障害基礎年金」も受け取れます。但し65歳以上で老齢基礎年金や老齢厚生年金の受給権を満たした人については同時に「国民年金加入者」とされませんので、D吉さんはこの障害については「障害厚生年金」のみ支給となります。

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